ozawa

信頼できるパートナーとして
事業拡大に貢献すること
お客様と共に新しい分野を
開拓していくことが
私たちの願いです

 



お見積り、ご相談

お電話 : 米国オレゴン州ポートランド、
(+1) 503.285.4784 までお気軽に!

Our Hope

会社沿革

O.P. Japan Translation の経営者、Ozawa(小沢)とPincusは、1988年にオレゴン州ポートランドの富士通半導体チップ製造工場、Fujitsu Microelectronics Inc.で、専属通訳として仕事を始めました。以後11年間、厳しい現場環境から技術通訳・翻訳のノウハウを体得し、1999年に、二人の頭文字をとった O.P. Japan Translation を設立。その後は半導体チップ製造だけでなく、さらに経験を積み、得意分野を広げて、さまざまな技術分野で通訳・翻訳をこなしています。(詳しくは下の経験実績分野欄をご参照ください。)

現在では、オレゴンにいらっしゃったときには必ず声をかけてくださるお客様や、他州での仕事にも呼んでくださるお客様が増え、10年近いお付き合いの方々もたくさんいらっしゃいます。小規模ではありますが、私たちはこれからも、末永く通訳・翻訳サービスを提供し続け、多くのお客様の事業の発展に貢献したいと願っています。

スタッフ紹介

小沢弘子: 明治学院大学文学部英文科卒、UCLA(カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校)教育学部修士修了。愛知県立大学英語講師として教鞭後、中国北京にある第二外国語学院中国語課一年間修了。1988年より1998年までオレゴン州にある半導体チップ製造工場、Fujitsu Microelectronics Inc.で専属通訳として勤務。1999年より独立しフリーランスの通訳として、様々な分野の通訳を幅広くこなしています。 American Translators Associationメンバー。

Ken Pincus: UCSC (カリフォルニア州立大学Santa Cruz校)を、東アジア研究及び工芸歴史学専攻で卒業。岐阜県で4年半陶芸家弟子として陶芸を勉強することにより、日本文化を体験、日本語を習得。陶芸を制作する傍ら、1988年より2001年までオレゴン州にある半導体チップ製造工場、Fujitsu Microelectronics Inc.で専属通訳として勤務。2001年よりO.P. Japan Translationで主に和→英翻訳を担当しています。

経験実績分野

以下の分野における様々な形態の技術ミーテイング通訳を多くこなしてまいりました。半導体 チップ製造、ウエハー製造、ルツボ製造、それに伴う薬品・特殊ガス、それらの自動供給回収システム、半導体に関する純水供給回収システム、廃水処理システムを含む動力棟自動管理システム。半導体工場建設及び立上げ、半導体製造設備取付及び立上げ、製品試験、不良解析を含む製造工程全般。金属表面処理技術アプリケーション及び薬品製造。各業界における品質監査及び認定検証。トヨタ生産方式によるオペレーション。セキュリテイソフトウエア、スーパーコンピュータ、 エレクトロニクス分野。計測機器・解析設備を使用する分野。自動車・電子機器に用いられる コネクター製造。歯学全般及び医学(特に整形外科及び一般外科)。米国環境規制及び法令、地方自治体、州政府、官公庁視察。様々な学会の通訳翻訳。テレビ局撮影。日本市場向けPR活動、食品加工業、園芸関連及び教育、芸術分野、様々なデポジション(宣誓証言)。